民泊清掃の料金相場|1回あたりいくら?箱根・熱海・小田原エリアの価格帯と依頼前の注意点

民泊清掃の料金相場|1回あたりいくら?箱根・熱海・小田原エリアの価格帯と依頼前の注意点

「民泊の清掃を業者に頼みたいけど、いくらかかるのかわからない」──民泊を始めるオーナー様から最もよくいただく相談のひとつです。

清掃代行の料金は、物件の広さ・間取り・エリア・清掃内容によって大きく異なります。全国相場の目安はありますが、箱根・熱海のような観光地・温泉地では、移動コストや環境特性によって料金の考え方が変わってきます。

この記事では、民泊清掃代行の全国相場を間取り別に整理したうえで、箱根・熱海・小田原・伊東エリア特有の料金の実態をお伝えします。インビックスが現場で積み重ねてきた経験をもとに、費用の内訳と費用対効果の考え方も解説します。

料金や対応エリアについては箱根の民泊清掃熱海の民泊清掃のページもあわせてご覧ください。リネンサービスと組み合わせた場合の費用感についても、お気軽にお問い合わせください。

箱根の民泊・別荘清掃|年間6,000件|INBICS
箱根の民泊・別荘清掃|年間6,000件|INBICS
箱根の民泊清掃・別荘清掃なら年間6,000件以上の実績を持つINBICS。強羅・仙石原・芦ノ湖・箱根湯本など全域対応。3,500円〜。湿気・カビ対策、害獣被害後の清掃もお任せ。リネン・エアコンも一括対応可能。

民泊清掃代行の料金体系:2つの方式

民泊清掃代行の料金設定には、大きく2つの方式があります。業者を選ぶ前に、どちらの方式かを確認しておきましょう。

面積制(広さ別定額)

物件の広さ(平米数や間取り)に応じて料金が決まる方式です。「1LDKなら○○円」と事前に明確な金額がわかるため、コスト計算がしやすいのが特徴です。多くの民泊清掃業者がこの方式を採用しています。

時間制(作業時間×単価)

清掃スタッフが現場にいた時間に応じて料金が発生する方式です。物件の状態によって清掃時間が変わるため、毎回の料金が一定ではありません。大型物件や特殊な間取りの場合に採用されることが多いです。目安は1時間あたり2,500〜5,000円程度です。

民泊のように毎回のチェックアウト後に清掃が必要な場合、コスト管理のしやすさから面積制(定額)の業者を選ぶことを推奨します。

間取り別・民泊清掃料金の全国相場

以下は、国内民泊清掃代行サービスの一般的な料金相場です。リネン交換を含まない基本清掃のみの費用目安として参考にしてください。リネン交換・洗濯・乾燥・消耗品補充などが加わると費用は上乗せされます。

ワンルーム・1K(〜25㎡)
全国相場3,000〜5,000円 所要時間1〜1.5時間
1DK・1LDK(25〜40㎡)
全国相場4,500〜6,500円 所要時間1.5〜2時間
2LDK・2DK(40〜60㎡)
全国相場5,500〜7,500円 所要時間2〜2.5時間
3LDK(60〜80㎡)
全国相場7,000〜9,000円 所要時間2.5〜3.5時間
4LDK以上・戸建て(80〜120㎡以上)
全国相場9,000〜15,000円以上 所要時間3.5〜5時間以上

料金に含まれるもの・含まれないもの

清掃代行の見積もりを比較するときに重要なのが、「何が料金に含まれているか」の確認です。業者によって含まれる内容が大きく異なります。

CATEGORY 01

基本清掃に一般的に含まれるもの

各部屋の掃除機・拭き掃除/バスルーム・トイレの清掃/キッチン周りの拭き掃除・食器洗い/ゴミの収集・袋替え/消耗品の残量確認と補充(実費別)/清掃完了の写真報告

CATEGORY 02

別途費用になることが多いもの

リネン交換(シーツ・タオル類の取り換えと洗濯)/コインランドリーの実費(洗濯・乾燥料金)/消耗品の補充実費(シャンプー・洗剤等)/交通費・駐車場代(郊外・観光地エリアは特に注意)

CATEGORY 03

確認が必要な追加料金

繁忙期割増料金(GW・夏休み・年末年始)/早朝・深夜・急な依頼への対応料金/ひどい汚れや嘔吐物等の特殊清掃料金/複数物件の当日連続清掃の場合の移動費

見積もりを依頼する際は、「リネン対応を含めた総費用」で比較することを強く推奨します。リネン費用が別計算になっている業者と込みの業者では、最終的なコストが大きく変わります。

清掃・リネン・エアコンのご相談 — お見積もり無料

お問い合わせ

箱根・熱海・小田原・伊東エリアの料金の実態

箱根・熱海・小田原・伊東のような観光地・温泉地エリアの民泊清掃には、都市部と異なる料金の考え方があります。

交通費・移動コストの影響

観光地エリアの物件は、清掃スタッフの事務所・拠点から距離があるケースが多いため、移動コストが料金に反映されます。特に箱根の山間部や伊東の海側エリアでは、物件への到達に時間がかかる場合があり、遠方の業者に依頼するほど交通費が上乗せされやすい傾向があります。

インビックスは箱根・熱海・小田原・伊東エリアに特化して清掃スタッフを配置しているため、エリア外の業者と比べて移動コストを抑えた対応が可能です。

温泉地特有の清掃項目

温泉地の物件では、一般的な清掃に加えて対応が必要な項目があります。温泉設備(追い炊き機能付き風呂・循環浴槽)がある場合、衛生管理基準に従って宿泊者が変わるたびに湯を抜き、浴槽を清掃する義務があります。また温泉水に含まれる塩化物やミネラル成分による変色・スケール汚れは専用洗剤での洗浄が必要な場合があります。さらに湿度が高いため、浴室・押し入れ・窓まわりのカビ点検も通常清掃に組み込む必要があります。

こうした温泉地特有の作業が含まれるため、都市部の相場よりやや高めになるケースがあります。しかしその分、法律上の義務(住宅宿泊事業法の衛生管理基準)をしっかり満たした対応ができるかどうかが、業者選びの重要な判断基準になります。

繁忙期の料金上昇

箱根・熱海エリアはGW・夏休み・年末年始・秋の紅葉シーズンなど、年間を通じて繁忙期が多い地域です。繁忙期は清掃需要が集中するため、割増料金が設定されるケースや、急な依頼への対応が難しくなるケースがあります。繁忙期の清掃スケジュールは、シーズン前に業者と事前に調整しておくことが重要です。

INBICSの現場から

インビックスでは、繁忙期のスケジュール管理も含めて対応できる体制を整えています。小田原や伊東エリアのオーナー様も、繁忙期前の事前予約についてお気軽にご相談ください。GW直前に清掃業者が見つからず困っているオーナー様から駆け込みでご依頼いただくケースもありますが、シーズン前に事前調整されたオーナー様は安定した運営ができています。

リネン費用を含めた「総清掃コスト」の考え方

民泊清掃の費用を考えるとき、清掃代だけでなくリネン費用を含めた総清掃コストで計算することが重要です。

例えば、1LDKの物件でゲスト2名が利用した場合の清掃1回あたりの総コストは以下のような構成になります。

基本清掃費
5,000〜6,000円
リネン交換(シーツ2式+タオル類)
1,500〜3,000円
消耗品補充実費
500〜1,000円程度

合計すると1回あたり7,000〜10,000円前後が目安となります。これを月の稼働回数(例:20回)で掛けると、月あたりのリネン込み清掃コストが算出できます。Airbnbで設定する清掃料金を決める際は、この総コストを基準にゲストに転嫁する金額を設定することをお勧めします。

清掃費用をAirbnbのリスティングに設定するときの考え方

Airbnbではゲストに「清掃料金」として別途請求することができます。スーパーホストのリスティング100件を対象とした調査によると、清掃料金の中央値は1予約あたり4,000円前後とされています。ただし清掃料金が高すぎると短期予約の入りが悪くなるため、物件の広さ・宿泊単価とのバランスを見て設定することが重要です。

清掃代行費用のすべてをゲストへの清掃料金で回収するのではなく、一部を運営コストとして織り込む考え方も一般的です。清掃品質が高ければレビューの「清潔さ」評価が上がり、稼働率の向上につながるため、清掃投資の費用対効果は数字以上に大きいといえます。

箱根・小田原の民泊リネンレンタル|清掃とセットで手間ゼロ|INBICS
箱根・小田原の民泊リネンレンタル|清掃とセットで手間ゼロ|INBICS
箱根・小田原の民泊リネンレンタルならINBICS。シーツ・タオル・枕カバーをホテル品質でお届け。2,500円〜。洗濯・補充・在庫管理の手間ゼロ。民泊清掃とセットでワンストップ対応。初期費用無料。

「安い業者」を選ぶリスク

民泊清掃代行を選ぶ際、料金が安い業者に魅力を感じるのは当然です。しかし、料金だけで選んだ場合に発生しやすいリスクがあります。

  • 清掃品質のばらつき安価な業者では、スタッフのトレーニングが不十分でチェックリストが機能していないケースがあります。毎回清掃の仕上がりが異なり、ゲストのレビューに一貫性がなくなります。
  • 温泉地特有の清掃対応が漏れるエリア外の業者や民泊専門でない業者では、温泉設備の清掃義務や温泉成分による汚れへの対応方法を知らないケースがあります。衛生管理基準を満たしていない清掃は、法令違反のリスクを生みます。
  • 繁忙期に対応できないスタッフが少ない業者は、繁忙期に依頼が集中した際に当日キャンセルや対応不可になることがあります。箱根・熱海は繁忙期が多く、こうしたリスクは直接的な機会損失につながります。

清掃費用はコストと見るのではなく、レビュー評価・稼働率・オーナーの安心を守るための投資として捉えることが、長期的な民泊運営を安定させる考え方です。

インビックスの清掃サービス|対応エリアと特徴

インビックスは箱根・熱海・小田原・伊東エリアに特化した民泊清掃・管理会社です。代表の黒須大は高級旅館および複数の宿泊施設にて客室清掃・調理・接客などの現場経験を持ち、その知見をサービスに反映しています。

清掃スタッフはチェックリスト・写真報告を標準化しており、仕上がりの品質を毎回一定水準に保ちます。また温泉地特有の衛生管理(浴槽清掃・カビ対策・温泉成分による汚れ対応)にも対応しており、住宅宿泊事業法の衛生管理基準を満たした清掃を提供しています。

料金はエリアごとに異なりますので、下記より各エリアのページをご確認いただくか、お問い合わせフォームよりご相談ください。

清掃と箱根のリネンレンタル小田原のリネンレンタルをセットでご利用いただくことで、オーナー様の管理負担をワンストップでゼロに近づけることができます。

熱海の民泊・別荘清掃|年間6,500件|INBICS
熱海の民泊・別荘清掃|年間6,500件|INBICS
熱海の民泊清掃・別荘清掃なら年間6,500件以上の実績を持つINBICS。熱海駅周辺・サンビーチ・伊豆山・網代など全域対応。3,500円〜。温泉湯垢除去・塩害対策の専門清掃。エアコンも一括対応可能。

まとめ|民泊清掃料金を正しく把握するための5つのポイント

清掃代行の料金は間取り・広さで異なり、全国相場はワンルーム3,000〜5,000円、3LDKで7,000〜9,000円程度です。リネン費用・消耗品実費・交通費が別途発生するケースが多いため、「総清掃コスト」で比較することが重要です。箱根・熱海・伊東などの観光地エリアは移動コストと温泉清掃特有の対応が加わるため、エリア特化の業者選びが有利になります。繁忙期(GW・夏・年末年始)は料金上昇・予約集中リスクがあるため、シーズン前の事前調整が必須です。清掃費用はコストではなくレビュー・稼働率への投資と捉え、品質の安定が長期的な収益を守ります。

料金の詳細・見積もりはインビックスへお気軽にお問い合わせください。

まずはお気軽にご相談ください

民泊清掃・リネンレンタル・エアコンクリーニングなど、宿泊施設運営に関するお悩みは何でもご相談ください。お見積もりは無料です。

お電話でのお問い合わせ

0465-55-8152

受付時間:9:00-18:00(土日祝除く)

電話をかける

メールでのお問い合わせ

24時間受付

営業時間:9:00〜18:00(土日祝除く)
営業時間内に順次ご返信いたします

お問い合わせフォーム

よくある質問

民泊清掃代行の料金相場はいくらですか?

全国相場の目安は、ワンルーム・1Kで3,000〜5,000円、1LDKで4,500〜6,500円、2LDKで5,500〜7,500円、3LDKで7,000〜9,000円、4LDK以上で9,000〜15,000円以上です。ただしこれはリネン交換を含まない基本清掃のみの費用で、リネンや消耗品を含めると1回あたり7,000〜10,000円前後が目安となります。

民泊清掃の料金に含まれるものと含まれないものは?

基本清掃には各部屋の掃除機・拭き掃除、バスルーム・トイレ・キッチンの清掃、ゴミ収集、写真報告が含まれます。一方、リネン交換・洗濯、コインランドリー実費、消耗品補充実費、交通費は別途になることが多いです。見積もり比較時は「リネン込みの総費用」で比較することが重要です。

箱根・熱海エリアの清掃料金が都市部より高いのはなぜですか?

観光地エリアでは清掃スタッフの拠点から物件までの移動コストが料金に反映されます。また温泉設備の清掃義務、温泉成分による汚れへの専用洗剤での対応、湿度が高い環境でのカビ点検など、温泉地特有の追加作業が必要になるためです。エリア特化の業者なら移動コストを抑えた対応が可能です。

安い清掃業者を選ぶリスクはありますか?

料金だけで選ぶと、スタッフのトレーニング不足による品質のばらつき、温泉地特有の清掃対応の漏れによる法令違反リスク、繁忙期の当日キャンセルや対応不可による機会損失が発生しやすくなります。清掃費用はコストではなくレビュー評価・稼働率への投資として捉えることが大切です。

参考文献

  1. 「民泊・Airbnb清掃代行会社の価格・費用相場」Livhub
  2. 「民泊に泊まる際にゲストが支払わないといけない『清掃料金』とは?」300STAY
  3. 「知らないと損する!民泊清掃代行の相場はいくら?含まれるサービスを紹介」民泊投資情報ナビ

この記事は、箱根・熱海・小田原・伊東エリアで民泊清掃を手がけてきた経験に基づいて作成されています。料金は地域・物件条件・時期によって異なります。正確な費用はお見積もりにてご確認ください。

この記事の監修者

株式会社インビックス 黒須大

黒須 大株式会社インビックス 代表取締役

高級旅館および複数の宿泊施設での現場経験を基盤に、宿泊運営の構造を実務レベルで理解。

その後、ハウスクリーニング事業を立ち上げ、サービス設計・品質管理・オペレーション構築を主導してきました。

現在は宿泊施設専門の民泊関連サービスに注力し、単なる清掃支援にとどまらず、事業設計・運営改善・体制構築までを包括的にサポート。現場と経営の両視点から、持続可能な宿泊事業の成長を支援しています。

  • URLをコピーしました!
目次